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第9地区

なんというか…
「ええぇぇえぇえええ!?」という感じの映画でした。

侵略者ではなく、難民という立場の地球外生命体。
人間側からの強制的な退去命令と移住計画、武力行使。

異種族ゆえに意思の疎通もままならず~…というならまだしも、言語を理解するだけの知能はある虫型の人間のような宇宙人と、もっとお互いに話し合いで色々と解決する術はなかったのだろうか?平和的共存の道はなかったのだろうか?と。

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二足歩行で、人間の言葉が理解できて、人間の通貨も使い方を理解し利用できて、子供への愛情もあって、大好物はネコ缶で、肉食だけども人肉を主食にして食らうわけでもなく…

大多数が働き蟻のような個体で、命令なしには動けないとしても、クリストファーのように知能が高い個体が外交官のようにお互いの窓口になることだって可能だったんじゃないだろうか?


冒頭での、強制移住計画の責任者として第9地区に赴いたヴィカスさんのお役所仕事っぷりが人間的に好きになれなかったもので、どうにも感情移入できず…その後の事故による一連の出来事も、私には”一人の男の身に起きた悲劇的な運命”という風には観ることができませんでした。

というか、ろくな人間がいません。人間という生き物の嫌な面ばかりが目につく映画でした。唯一の良心は僅かばかりの夫婦愛のみ。

CGはスゴイです。特に年齢制限のない映画のようですが、多少のグロ注意とは思います。リアリティ溢れるエグいシーンも多いです。所詮、人間も肉塊に過ぎない…




物語は、人間にもエビと揶揄される宇宙人にとってもお互いに不幸な状況が改善されないまま、なにも解決されずに(もしかすると数年後には進展があるかも?という僅かの希望を残して)終わります。

「ええぇぇえぇえええ!?」ですよ。

なんというか消化不良で、観終わった時にスッキリしない映画でした。

[ 2010/09/20 20:20 ] 映画 | TB(2) | CM(0)

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