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二度の電車遅延と、一度のうっかり鞄に本を入れ忘れ。(´- `*)
相変わらず電車での移動中に読んでいます。
王狼たちの戦旗 2巻を読み終わりました。
…さて。表紙の、この悪人面は誰だろうと思っていたんですが…
うん。シオンでいいと思うな。ただ、表紙カバーでこんなに不敵っぽい悪人顔なのに、本文ではなんだか情けない事になっていて。彼自身の理想と現実のギャップにウケました。
アシャ姉さん、カッコイイね!
あとは、自分の敵と味方を判断するために、自らの知略だけで罠を仕掛けるティリオンが、やはり猛烈に素敵に腹黒く紳士的で大好きです。
まったく形は違うけど、それぞれに孤軍奮闘する姉妹。サンサとアリアの頑張りも、気になります。
高貴な捕らわれ人サンサは笑顔という武装をいつまで続けていけるのか?地を這うような逃亡生活のアリアは過酷な現実を前に恐怖を抱かずに帰郷できるのか?
まだ若い殿様、北の王ロブのさらに小さな殿様代行ブラン。彼の元に訪れた泥人の子供二人も、今後なにか深く関わってきそうで楽しみです。ブランの友達になるならいいなぁ。
どんどん遠く離れていくようなジョン・スノウはいつか誰かと合流するのか?
同じくまだ遠くの、おとぎ話の中のような存在デーナリスは、今後どうでるのか?
王様乱立の乱世と冬の到来、この先も楽しみです!
そして、3巻を読み始めました。
この表紙は………サンサ、かな?(こんなに大きくはないかな?)
そろそろ子供の生める体になりそうで、別の意味で身が危険なサンサ12歳。そろそろ13歳?
4・5巻も既に購入済み。(何故か4巻だけamazonさんで画像が無い)
…文庫版になってるのは、ここまでなんだよねぇ?続きどうしよう…