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王の男

王の男』を観ましたよ。

タイトルからして、王様から寵愛を受ける男の話かなぁ?くらいのイメージだったのだけど。実際は、悪政を強いる狂王の時代に生きた、身分の低い芸人二人の話でした。

人々を楽しませ、笑わせる事に喜びを見出していた芸人が、民衆からのウケを狙って王様をネタにする。その為に、王を侮辱した罪で捕まってしまう。

「王の御前で芸を披露し、王が笑えば侮辱じゃない!」苦し紛れの言葉は、現実のものとなる。

かくして、宮廷に招かれた芸人は…


王の男 スタンダード・エディション 王の男 スタンダード・エディション
イ・ジュンギ (2007/04/18)
角川エンタテインメント

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面白かったです。芸人の披露する芸に、自分までただの一観客そのままになります。思わず魅入られます。はやしたてる太鼓の音色には心が躍ります。人生というものを象徴するかのような綱渡りの芸には、つい見入ってしまう。

二人の芸人は、片や王に背き、片や王を虜にする。

大きな権力を持ってしまったが故に何かと不自由な、まるで子供な王様の、芸人にのめり込んでいく様子は、可愛い…と言ってしまうのは不適切かもしれませんが。哀れなほど、純粋にも見えます。

宮廷に集められる身分低き芸人達。芸人に嫉妬する、王の愛でのし上がった女。芸人を快く思わない官僚達。それぞれの思惑と陰謀。

王を侮辱した芸人を、あえて宮廷に招いた高官は、本当は何を意図し目論んでいたのか?その招いた結末は?



…例え、不遇であったとしても。身分が低く、虫けらのように扱われても。心から、生まれ変わってもまた選びたいと思える生き様があるなら、それはとても幸福な事のように思えました。
[ 2007/05/11 06:47 ] 映画 | TB(0) | CM(1)

きょうは寵愛しなかったよ。
由希は王様もイメージするつもりだった?
[ 2007/05/11 12:34 ] [ 編集 ]

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