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【氷と炎の歌】関連の記事を別ブログから移動しました。
バックアップとインポート機能が助かります、FC2。
過去の日付(書いた当時)で挿入になった状態なので、興味のある方は
小説カテゴリからどうぞ。
他のブログで書いていた記事なので、このブログのいつもの記事とはやや文体というか口調(?)ノリ(?)が違うかもしれませんが、その辺はご愛嬌。おおめに見てくださいませ。
海外ドラマ、いつか日本でも観れるようにならないかなぁ。
DVDレンタルとか、そのうちあるといいなぁ。三国志の実写版なみに、胡散臭くも楽しい事になってそうだなぁと思います。
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友人から年単位で借りっぱなしだったこの本をようやく読みました。
その友人の感性を信用しているので、きっと面白い事は間違いなしだと思っていたんですが、だからこそ手を出しにくかったのかもしれません。
読み始めはちょっとしばらく…独特な文体に違和感を覚えたのですが、でもすぐに馴染んで読み進めるほどにのめり込む感じがしました。
基本、電車での移動中に読んでいるのですが…
フルネーム不明の主人公いーちゃんの内面語りで物語が進むわけですが、いーちゃんのテンションが基本的に低く、淡々と戯言を繰り返していきながらも起きた事件にそれなりに収拾をつけていく。(けして解決していくわけではない。)
なんとも不思議なミステリーでした。
名探偵が到着しないし、犯人は捕まらないし!自白はデタラメだし!?(笑)
ミステリーとか推理物の王道を、どこか斜に構えて見ている。かなり冷静なような?実は無関心なような?…所詮、世の中の全ては戯言なのか。
無関心でも無関係ではいられない世の中に、どこか仕方なしに付き合っていくような?
主人公の低いテンションが電車の揺れと合い間って、不思議と心地よく。ゆらゆら流されていく。
一応、これはこれで、一冊で完結?
つづくという形にはなっていないけど…シリーズものなだけに、また気が向いたら別の本にも手を出してしまいそう。
というか、友人に返すもの(小説・漫画・CD)がダンボール一箱分はありますが。せめて読み終わってから返したいと思う今日この頃。「しかし続きも借りたいので、また近いうち会いましょうよ?」と密やかに私信を送っておきます。
いまでは新装版が出ているのですねぇ…
ところで、サヴァンってなに?と思ったは私だけでしょうか?
思わずウィキで確認⇒
サヴァン…なるほど映画でいうとレインマンのような人なのかぁ
YouTubeさんで映画の予告編動画を探していて、うっかりついつい「おすすめ動画」に引っ掛かる。
本気でCDが欲しくなってしまった。
…レンタルは、レンタルはあるのか!?
「眠い時に観ては駄目な映画」と先日ちらっと書きましたが改めて記事にしておきます。
映画館で上映されていた当時に何かで広告を見て、なんとなく気にはなっていたのだけど、結局そのまま見逃していた映画でした。
ふと思い出して
TSUTAYA DISCAS
で借りてみた。
(借りる前に見た他の
TSUTAYA DISCAS
利用者さんのレビューがなんというか「面白い!」と「つまんない…」の真っ二つに分かれている感じで、さらに興味が沸きました。)
ぼんやりとした状態で観ていると、淡々とわけのわからないまま終わってしまう映画です。
しかし、感情移入はできない(させない狙いなのかも?)主人公の記憶を第三者的な視点で洗いなおしながら、ジグソーパズルを組み立てるように観ると別の解釈になります。
…これは、面白い。
私は、面白い映画だと思いました。
精神の病を抱えた主人公が辿る、少年時代の自分自身の記憶。
最愛の母、あまり家にいない父、父を誘惑した娼婦。優しかった母は、父とその愛人に虐げられ殺害されてしまう。そして精神に破綻をきたした少年は…という物語のような一面を見せつつも、そうではない映画です。
ネタバレになってしまうとつまらないので感想が書きにくいなぁ!
「淡々とした雰囲気ですが、最後まで油断しないで見て欲しい映画です!」と書いて置きます。
世界は、それを認識する人間の記憶で構築されている。
曖昧で、あやふやで、妄想混じりで、虚構に満ちていても、自分自身がそうであると認識した世界に、人間は住んでいる。
誰かにとっての真実は、誰かにとっては妄想でしかないのかもしれない。自分という存在は、自分だけの妄想なのかもしれない。虚構と言われる空想の産物と巧妙に混じった現実世界に、誰もが住んでいる。
後から色々と考えたくなる映画は、個人的には好きです。
少年の目からはとんでもない悪魔(最愛の母を苦しめる存在)のように見える(描かれている)父親ですが、観終わった後に、父親の視点で”実際に起きた事はなんだったのか?”考えると…なんか………少し切なくなる映画でした。
一番言いたい事は、そのままネタバレに直結するので言えないという、このジレンマ!
とにかくもう、「誰か観てから語り合おうよ!」な感じになるのは久々かもしれません。
※観ても感想が「つまんない」だったらすみません。人によっては、「つまらない」上に「疲れる」映画なのではないだろうかと思われます。結局は各々の感性の問題ですよね。(笑)
もしも興味がわいて観るのであれば、必ず気力と体力にゆとりのある時に観ることを大前提でどうぞ?と薦めておく感じです。
特典メニューの「デイヴィット・クローネンバーグ監督来日記念インタビュー」も面白かったです。監督の語る内容が興味深いという意味で。


予告編の動画は見つかりませんでした。
残念。(´・ω・ `)
由希の「
パソコンで読む漫画」のまねしてかいてみるね
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ハーレクインコミックス、BL、T
*このエントリは、
ブログペットの「
雪」が書きました。
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ブログペットの下に出る広告で、気になってしまったので見に行く。
ハーレクインコミックス、BL、TL、レディースコミック、青年漫画、少年漫画
ジャンルも色々揃っていて、全作品に無料サンプルもあるらしい。
最近の本は、本屋で立ち読み出来ないものが多いし。
人目が気になって手を出しにくいジャンルとかもあるし。
ネットで自宅の自室でこっそりか…
便利な世の中だなぁ。
DreamTribeWEBコミック・4コマ漫画・イラストが全ページ無料で読める投稿サイト!
こちらはプロ・アマ問わずの投稿サイトで無料で読めてしまう。すごい。
今の世の中、プロとアマの境界線が曖昧だからなぁ…
雑誌掲載はされたけれど単行本化はされていない作家さんの漫画とかもあったりする。
「エナジィ」という作品を読み漁ってしまった。最終話だけがまだない、あああ(笑)
そのうちユーザー登録もしそうな私がいるよ。面白い。
PCで、ネットで、漫画を読む。紙媒体じゃなく読む。データで読む。
クリックでページをめくる、回線速度にもよるんだろうけど…ほとんど気にならない程度の切り替えの早さ。
…なんか、すごいなぁ。どんどん進歩するね。
そのうち紙媒体の漫画は発行部数の少ないマニア向けの高級品になってしまうんじゃないだろうか?わざわざ紙に印刷する贅沢、みたいな?
アレルギー持ちなので、すっかりマスクが標準装備になってます。
が、今すごく気になる商品がamazonにあったんですよ。
ネイザルガード 塗るマスク 3g
塗る、マスク!?
(以前、塗るカイロなら使った事はあるんですが。)
詳細ページを見て、「なるほどなるほど、へぇ!」という感じでした。
面白いなぁ。…でも高いなぁ。ちょっと試してみたいなぁ。
花粉症というか、アレルギー性鼻炎というか。
スギ花粉だけでなく、ハウスダストとか、もろもろに負けて。くしゃみ鼻水鼻づまり、目の痒みに痛みに、喉の不調に、頭痛まで起こす軟弱な体なもので。かなり気になる商品です。
そんな自分用、気になる商品メモな記事。
地味にしっかり面白かったです。
途中で「騙された!」という気分になりますが、そんな気分にさせられたことさえも後から「嵌められた!」という気分に変わります。気持ちよく予想を引っ繰り返されました。
クセのある3人の俳優が演ずる、裏のある3人の同窓生。
いい人、悪い人、騙す人、騙される人、追う人、追われる人。
最初に抱いた印象が二転三転します。
思い込みと先入観で、すっかり騙される。つい二度観てしまう映画です。(笑)
